「形の似ているひらがな」ワークブック

ひらがな練習ワーク 濁音&半濁音・拗音・促音・長音編を作成&出版したのが、1年半ほど前… 今回、「ね」と「れ」、「さ」と「き」、「つ」と「う」など、読み間違い&書き間違いの多い平仮名にターゲットを絞った教材を作成しました。 全部で、「選択(単音)」「選択(単語)」「書き取り練習」の3部構成になっていて、それぞれの課題の最初に使い方だけでなく、課題の目的を表記しています。 例えば、「選択(単音)」では、 形の似ている文字の違いを認識できるようになる。 音と文字をマッチングできるようになる。 という2つの目的を達成できる内容になっています。 ーということで、各課題の例をご紹介します! 単音 単語(たんご) 書き取り 「形のにているひらがな」ワークブックは、Suzuki Speech Roomの TpTストアで購入できます。 教材や購入方法に関するご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問合せください♪
今週の絵本 第26弾「ここにいたいあっちへいきたい―にひきののみのはなし」

「ここにいたいあっちへいきたい―にひきののみのはなし」著:レオ・レオニ翻訳:谷川俊太郎出版: 好学社 今週の絵本第26弾「ここにいたいあっちへいきたい―にひきののみのはなし」をご紹介します。 予備知識として・・・ このお話を理解するためには、まず、最後まで姿を現さない主人公が「ノミ」であることを理解することがキーとなります。 そのためにも、まず「ノミ」についての理解を確認します。 お話の設定 そして、お話の理解 おはなししているのはだれ? ノミは、どこにいった? などの質問に答えながら、主人公と場面の入れ替わりを理解します。 他者の考えと自分の考えの理解 と想像する力 2匹のノミの考え方や行動の違いから、人はそれぞれ考え方や気持ちが異なるということを理解します。 その上で、「もしも〇〇君/ちゃんだったら・・・」という仮定のことを想像して考える練習をします。 新型コロナウィルス対策で、外出や行動の制限があることで、お子さんも親御さんもストレスが多いことだと思います。在宅の時間が長らくなると、ついついテレビやゲームの時間も長くなりがち・・・ 気分転換に、絵本や工作、お料理などなど、親子の楽しい時間を増やすことで、ストレス軽減&言語発達を促すアクティビティができたらいいですね!
今週の絵本 第25弾「ろくべえ まってろよ」から学ぶ問題の解決方法

「ろくべえ まってろよ」著:灰谷 健次郎イラスト:長 新太出版: 文研出版 久しぶりの「今週の絵本」シリーズになります。 今週の絵本第25弾では、「ろくべえ まってろよ」をもとに、問題解決方法について学ぶアクティビティをご紹介します。 お話の設定 物語の理解では、まず「お話の設定」を理解することが重要です。 このお話は、穴に落ちているろくべえをえいじくんが見つけ、こどもたちが心配そうに穴を覗くシーンから始まります。 お話の中での問題解決の理解 お話の中で、子どもたちは、ろくべいを助けようと懸命に考えます。 「ろくべえが穴に落ちた」という問題に対して、子どもたちが考えた解決方法、その結果を整理して考えます。 生活の中で起こりうる問題の解決方法 問題解決の仕組みについて理解できたところで、生活の中で起こりうる問題と、その解決方法について考える練習をします。 ぶらんこの順番を待っていました。順番になり、ぶらんこにのろうとしたところ、別の子が走ってきて、ぶらんこにのってしまいました。どうしたらいいでしょうか。 ある日、お兄ちゃんのシャーペンを勝手に使っていたところ、シャーペンが壊れてしまいました。どうしたらいいでしょうか。 騒いでいる子がいて、先生の説明が聞こえません。どうしたらいいでしょうか。 「ろくべえ まってろよ」の中で、子どもたちが試行錯誤する様子を振り返りながら、問題が解決する方法に到達する前に、失敗があってもよいこと、大人に助けを求めてもよいこと(物語の中では、大人は助けてくれませんが・・・)、答えはひとつとは限らないことなども伝え、お子さん自身が答えを導き出せるよう、サポートします。 子どもたちは、成長の過程で多くの問題に遭遇します。子ども自身が問題を解決していく力をつけていけるよう、支援していきたいですね。
身近な「安全」「危険」を理解するアクティビティ

日常生活の中には、様々な危険が存在します。 成長とともにお子さんの行動範囲が広がるにつれて、お子さんが遭遇する危険も増えていきます。 お子さん自身が危険を認識し回避する力をつけることを目的に、先日の個別療育で行った身近な「安全」「危険」を理解するアクティビティをご紹介します。 身近な標識の理解 まずは、身近な標識の意味を理解するアクティビティから。 標識の意味を聞いて、適切な標識を選ぶ練習を行いました。 ちなみにーですが、道路標識に興味のあるお子さんには、ぷりんときっずのサイトからダウンロード可能な道路標識カードや道路標識ポスターもおすすめです! 身近な「安全」と「危険」の理解 身近なモノの中から、 「さわってもだいじょうぶなもの」 vs. 「さわったらいけないもの」 をふるいわけるアクティビティを行いました。 原因と結果 ふるい分けアクティビティの中の「さわったらいけないもの」の中から、「さわったらどうなる?(原因と結果)」のかを理解する練習を行いました。 アイロンをさわったらどうなる?→やけどをする ほうちょうをさわったらどうなる→けがをする 実際に「危険な場面」に遭遇すると、親御さん方は、その焦りから「ダメ―」「あぶない!」と叫んで、お子さんを危険から守ろうとすることと思います。 ただ、お父さんやお母さんの大きな声を聞いたお子さんは、驚きや恐怖のため、危険を理解することができなくなってしまいます。 だからこそ、日常的に、身近な「安全」と「危険」をお子さんがわかるように教えてあげることが大切です。
今週の絵本 第24弾「ぐりとぐら」を使った 言語発達を促すアクティビティ

少々多忙な日々が続いており、投稿が滞ってしまいました! キャッチアップを試みつつ、今週の言語発達を促す絵本 第24弾「ぐりとぐら」をご紹介します。 「ぐりとぐら」 著:なかがわ りえこ イラスト:おおむら ゆりこ 出版: 福音館書店 1963年に初めて出版されてから、長年、愛されてきた「ぐりとぐら」。読んだことのある方も多いことと思います。 今回は、この絵本を使った言語発達を促すアクティビティをご紹介します。 お話の設定の理解 まずは、 「だれ?」「どこ?」「なに?」の質問に答えながら、お話のあらすじを理解します。 カステラの作り方(順番)の理解と説明 お話の流れに沿って、カステラの作り方を順番通りに説明する練習をします。 発達段階により、 ・絵カードを順番通りに並べる ・絵カードを並べた後、お話する ・絵カードを並べた後、「まず/最初に」「それから」「次に」「最後に」といった接続語を使って説明する といったように、発達段階にあった難易度に調整します。 道具とその機能の説明 「ぐりとぐらが、いえからもってきたものはなに?」といった質問をとおして、ぐりとぐらが家から森に持っていったものを答えてもらいます。 この時、お子さんの言語および記憶の発達段階に応じてー 持って行ったものが描かれているページを見せながら答えてもらう 持って行ったものが描かれているページを開かずに答えてもらう ーといったように、難易度を調整します。 そのあと 「泡だて器って、何するもの?どうやって使うの?」 といった質問をとおして、それぞれの道具の機能(使い方)を表現しながら、動作語を含めて表現する練習をします。 問題解決 お話の中で、ぐりとぐらは、 「卵が大きすぎる」 「卵が固くて割れない」 といった問題に遭遇します。 そうした問題をぐりとぐらはどのように解決したのかについて考えます。 そのあと、お子さんの日常で起こりうる問題とその解決方法について、一緒に考える過程を通して、日常生活の中で問題に遭遇した時に問題を解決する力をつけていけるよう、サポートします。 みんな大好きな「ぐりとぐら」。 ぐりとぐらと一緒に森のお散歩やカステラ作りを楽しみながら、ことばの発達を促してあげましょう。
スピーチセラピー:ハロウィン編

今年もハロウィンの季節がやってきました。 街にはハロウィンのデコレーションがほどこされ、スーパーにもハロウィンがデザインされたお菓子が並んでいて、日本にもすっかりハロウィンが定着してきたのを感じます。 この時期、ハロウィンがテーマの教材は、ことばのレッスンも楽しく盛り上げてくれます。 例えば~ 「~の上・下」 「~の隣」 「~の前・後ろ」 「~と~の間」 といったような位置を表す言語表現を理解・表現する練習であったり 「~はどこ?」 といった場所を尋ねる疑問詞を使って表現したり、質問に答えたりする練習に使用する教材をご紹介します。 まずは絵カードを使って、 「ゆうれいはどこにいますか?」 「家のうしろに ゆうれいがいます。」 といったように、疑問詞「どこ」を使った質問をしたり、場所を表す表現を使って質問に答える練習をします。 そして、以前にもご紹介したことのあるバリアゲームの登場です。 お互いの手元が見えないように設定します。 「ゆうれいを お月さまの上に 置いて」 「がいこつを くもの巣と お月さまの間に 置いて」 などの口頭指示を出す役割と指示を聞く役割に分かれて遊びます。 教材は、Teachers Pay Teachersのサイトからダウンロード可能ですので、ご興味のある方はどうぞ Halloween Prepositions Activity (Japanese) みなさま、素敵なハロウィンをお過ごしください♪ Happy Halloween!!
今週の絵本 第23弾「14ひきのあさごはん」を使った 言語発達を促すアクティビティ

今週の言語発達を促す絵本 第23弾 今回ご紹介する絵本は「14ひきのあさごはん」です。 「14ひきのあさごはん」 著:いわむら かずお 出版: 童心社 今回ご紹介する「14ひきのあさごはん」は、実は以前、「英訳された日本の絵本~日本語らしさ・英語らしさ」の記事でも登場しました。 今回は、この絵本を使った言語発達を促すアクティビティについてお話したいと思います。 お話の内容 まずは、 「だれ?」「どこ?」「いつ?」の質問に答えながら、お話の設定を整理します。 順序 のいちごをつみにでかけて、帰ってくるまでの場面を考えることをとおして、「順序」を意識する練習をします。 質問応答 いちばん はやおきは だれ? どんぐりパンを つくったのは だれ? どこで どんぐりパンを つくってた? あさごはんになにをたべた? などなど、お話に関する質問に答える練習をします。 他者の立場に立って気持ちを考える練習 ・14ひきは、みんなであさごはんを食べている時、どんな気持ちだったと思う?どうして、そう思う? ・〇〇くんは、みんなでごはんを食べる時、どんな気持ち?どうして? といった質問を通して、14ひきのねずみたちの様子を想像し、ねずみたちの気持ちを考える練習をします。 そして、同じ立場にあるとき、自分だったらどう思うか、どうしてそう思うのか、考えます。 Suzuki Speech Roomの個別療育では、絵本がよく登場します。 なぜでしょう? それは、絵本を通して、お子さん一人ひとりの発達目標に沿った、様々なアクティビティを行うことができるからです。ドリル学習では得られない、文脈かつ拡がりのある学習ができる絵本って素晴らしいですね! 今回ご紹介した「14ひきのあさごはん」以外にも、「14ひきのシリーズ」があり、英訳されている本も多くあります。 ぜひ手に取って読んでみてくださいね♪
今週の絵本 第22弾「かばくん」を使った 言語発達を促すアクティビティ

今週の言語発達を促す絵本 第22弾 今回ご紹介する絵本は「かばくん」です。 「かばくん」 作:岸田 衿子 絵:中谷 千代子 出版: 福音館書店 「おきてくれ かばくん どうぶつえんは もう11じ ねむいなら ねむいと いってくれ つまらないから おきてくれ」 という飼育員のことばで始まり、動物園の一日がかばの視線で描かれています。 そして、 「おやすみ かばくん ちびの かばくん」 という優しいフレーズで終わる、読んでいる大人も聞いている子どもも穏やかな気持ちになる、おすすめの一冊です。 では、この「かばくん」を使った、言語発達を促すアクティビティについてご紹介します。 お話の内容 まずは、 ・お話に登場する動物・人物 ・いつ(曜日、時間の流れ) ・場面 を整理して理解・表現する練習をします。 動作語 くつした はいてる すかーと はいてる はんずぼん はいてる と、動物園に遊びに来ている子どもたちをかばくんたちが見て上記のように表現する場面があります。 この場面を使って シャツ→きる 帽子→かぶる スカート→はく などの、着衣に関する動作語を正しく表現する練習に発展させることができます。 比較 「かばくん」の中には、 「かばより ちいさい かばのこ かばのこより ちいさい かめのこ かめより ちいさいもの なんだ?」 という比較表現で出てきます。 そこでー ~より大きい/小さい 一番大きい/小さい ~より長い/短い 一番長い/短い ~より高い/低い 一番高い/低い などの比較概念を理解・表現する練習をします。 他者の視点の理解(ソーシャルスキル) 冒頭でもご紹介しているとおり、この絵本はかばくんの視点で描かれています。 かばくんの視点から見えるもの、考えていること、感じていることについて考える練習をします。 こうしたアクティビティを通して、ソーシャルスキルの中でも特に、他者の考えや気持ちを理解し、自分の言動をコントロールする力を促してあげることができます。 「かばくん」を読んだ後、動物園に行って、実際にかばの様子を観察してみるのもいいですね!
今週の絵本 第21弾「ぐるんぱのようちえん」を使った 言語発達を促すアクティビティ

今週の言語発達を促す絵本 第21弾 今回ご紹介する絵本は「ぐるんぱのようちえん」です。 「ぐるんぱのようちえん」 作:西内 ミナミ 絵:堀内 誠一 出版: 福音館書店 大きなぞうのぐるんぱは、ひとりぼっちでくらしてきたので、汚いし、臭いにおいもします。 ジャングルのぞうたちの会議で、ぐるんぱを働きに出すことに決まります。みんなにきれいに洗ってもらったぐるんぱは、見違えるほど立派になって出発します。 しかし、ビスケット屋さん、お皿つくり、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場・・・ぐるんぱが行く先々で作るものは、どれも大きすぎて、「もう けっこう」と追い出されてしまいます。 大きなビスケットとお皿と靴とピアノをスポーツカーにのせて、しょんぼりがっかり出ていくぐるんぱ。 しばらくいくと、ぐるんぱは子どもがたくさんいるお母さんに、子どもたちの世話を頼まれます。 ぐるんぱの歌声を聞いて、あちこちから子どもたちが集まってきます。 そしてぐるんぱは、ぐるんぱの作った大きなもので遊べる幼稚園を開きます。 子どもたちに囲まれて働くぐるんぱは、もう、ひとりぼっちで寂しいぐるんぱではありません。 ぐるんぱと一緒に、しょんぼりしたり、はりきったり、またしょんぼりしたり、そして嬉しくなったり・・・そんな気持ちの変化を感じながら読み進めていく、素敵な絵本です。 では、この「ぐるんぱのようちえん」を使った、言葉の発達を促すアクティビティについてご紹介します。 お話の内容 まず、お話の主人公(だれ?)を特定します。 そして、主人公である『ぐるんぱ』が最初にいた場所を特定し、そこから、場面の移り変わりを時系列に沿って整理する練習をします。 気持ち この絵本の見どころの1つがぐるんぱの心の動きであり、気持ちとその気持ちの背景を理解する練習をすることができます。 おおきくなったら ぐるんぱは様々な仕事を経験し失敗しながら、最終的に、ぐるんぱがイキイキと働くことができる「幼稚園」という場所を見つけます。 ぐるんぱのお話を読んだ後、将来の夢についてお話するのも、楽しいアクティビティになります。 以前、「まちで はたらく ひとたち」の教材の紹介ページの中で、「おおきくなったら・・・」のワークシートをご紹介いたしましたが、こういったワークシートを使いながら、将来の夢についてお話するのも、楽しいアクティビティになります。 言葉の発達を促すアクティビティといえば、絵カード等を使った単調な『訓練』風景を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。 ドリル的なアクティビティは、発達目標に焦点を絞った練習ができる反面、子どもにとって「退屈な」ものになりがちで、生活との関連性が低い場合、実際に使える言語力につながりにくいという面があります。 それに対し、生活や経験等の文脈のあるアクティビティでは、特定の言語目標に絞った練習が難しい一方、生きた言語力につながりやすいというメリットがあります。そういった意味で、絵本を使ったアクティビティは、自己体験とつなげて考えたり、絵本の中の世界を疑似体験することを通して、様々な言語力を伸ばしてあげることができるのです。 読み聞かせるだけでも素晴らしい絵本の力を借りて、子どもたちのことばの力を伸ばしてあげるアクティビティ、ぜひ取り入れてみてくださいね♪
アメリカからやってきたおもちゃたち

以前、「Like a dog with two tails」という記事で、アメリカ出張中の夫に持って帰ってきてもらったセラピー用おもちゃをご紹介しましたがー 重いものやかさばるものばかりで、「申し訳ない」と思いつつ、長年暮らしたアメリカのおもちゃに愛着もあり・・・実は事あるごとにお願いして持って帰ってきてもらっていました。そんなおもちゃたちを、まとめてご紹介します。 キネティックサンド (Kinetic Sand) 「魔法の砂」と(勝手に)呼んでいるこの砂・・・とっても不思議な砂なんです。 98%の砂と2%のシリコン素材でできているこの砂、砂同士がつながっているような感じなので、部屋が砂だらけになりにくい。そして、握ってお団子を作ったり、ケーキを作っておもちゃのナイフで切ったり、自由自在に形を作ることができます。 砂の中にフィギュアや絵カードを隠して、宝探しゲームをしながら語彙や構文、構音の練習をするなど、セラピーアクティビティを楽しくしてくれる頼もしいおもちゃです。 Rainbow Pebbles 6つの大きさの6色の石がセットになったRainbow Pebbles 大小 色名 の学習はもちろんですが、 大きい赤い石 2番目に小さい青い石 などの構文の練習 そして、「一番大きい黄色い石をちょうだい」など要求表現の練習もできます。 そしてもちろん、セットに含まれている写真カードを見ながら、何の模様を作るか話し合ったり、石を分け合ったりーといったようなソーシャルスキルにも取り組むことができます。 おままごとセット おままごとセットなら、日本にもたくさんあるのですが、「ついでにー」ということで、一緒に持って帰ってきてもらいました。 言語発達上、とても重要な遊びである「ごっこ遊び」の代表といえばおままごと。 ごっこ遊びをするだけでも素晴らしいのですが、発達目標に沿って 色分け カテゴリー 「長くて黄色くて甘い果物」のように言葉を使ってモノを表現する力やその表現を聞いて理解する力につながるなぞなぞ遊び など、おままごとセットは、様々なことばのアクティビティに活用できる優秀なおもちゃです。 いつか、Suzuki Speech Roomのおもちゃ人気投票をしてみたら面白いかも! そんなことを考える今日この頃です。