好き嫌い克服法 その4は、『お皿に盛り過ぎない』ことです。
親としては、栄養のあるものを“いろいろ” “たくさん”食べて欲しい!ですよね。
―で、ついつい、お皿にたくさん盛ってしまいませんか?
でも、ここはぐっと我慢。
好き嫌いのあるお子さんにとって、苦手な食べ物がのっているお皿はプレッシャー以外の何者でもないのです。
ですから、そのプレッシャーをできるだけ少ない方法で導入していくことが大切です。
ポイントは・・・ 子どもの好きな食べ物の横に、苦手なものをほんの少し。
しかも、1回に挑戦するターゲットの食べ物(苦手な食べ物)は1種類のみ。
急がば回れ ですね