子どもの言い分・親の言い分

子育てをしていると、子どもが生まれる前には想像もしなかったような悩みや疑問が出てきます。

 

子どもが生まれる前

「男の子が生まれたら、こんな遊びをして~」

「女の子が生まれたら、こんなお洋服を買って~」

等々、たくさんの夢を膨らませます。

 

そして、子どもが生まれて子育てが始まってみると

「思い通りにいかない」「こんなはずじゃなかった」と思ってしまうことも。

 

それもそのはず!

親と子どもは別々の人間で、個々の考え・思いをもっているから。

 

その子育ての基本に気づかさせてくれる絵本がこちら

わたしのすきなやりかた・ぼくのすきなやりかた

書名:わたしのすきなやりかた  著者名:五味太郎  出版社名:偕成社 / 書名:ぼくのすきなやりかた  著者名:五味太郎  出版社名:偕成社 

 

ぼくのすきなやりかた2

 

『あのね、

ぼくのすきなやりかた としては

たとえば こんなたべかた なんだけれど・・・』

 

 

 

『わたしのすきなやりかた としては

いつもせいけつ すぐせんたく ということ

なんだけれどね・・・』

 

親の立場からは、

用意した紙をはみ出してお絵かきしてしまう

お行儀よく食事できない

おもちゃを片付けない

これって、全部「ダメなこと」ですが、

 

でも子どもの立場から見ると

シャツがちょっとぐらい汚れてたって気にならないし

「バランスの良い食事」より「好きなものばっかりの食事」の方がおいしかったりするんですよね。

 

子どもには子どもの言い分がある。

子どもには子どもの考えがある。

 

おもちゃで遊んでいる場面ではー

「おもちゃを片付けないとだめ!」

と頭ごなしに叱ってしまっても、子どもには子どもの言い分があって、また同じことを繰り返してしまいます。

「おもちゃ、まだ遊んでるし片付けたくないよね。じゃあ、あと10分遊んだら片付けようね」等、子どもの言い分を受け止めてからするべきことを伝えてみてはどうでしょうか。

 

食事の場面ではー

「お行儀よく食べないと、恥ずかしいでしょ!」

と叱られても、恥ずかしいのは「親」であって、「子ども」は恥ずかしくないわけです。

誰のために叱っているのか、ということも、親自身が認識すると声掛けが違ってきますし、子育てが少し楽になるかもしれません。

 

子育てのヒントとなる絵本「わたしのすきなやりかた」「ぼくのすきなやりかた

おすすめです。

 

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