研究のために渡米していた、言語聴覚士養成校時代の旧友と10年(以上)ぶりに再会しました。
お互い、すっかり「おじさん」「おばさん」になってしまったことに苦笑しつつも、気持ちはすっかり養成校時代へタイムスリップ。
「○○ちゃんとはよく学会で会うんだけど・・・」 「○○君は今、○○病院で働いていて・・・」 などと、かつての級友たちの近況を聞き、朝から夜中まで学校に残って実習の準備をしていた、養成校時代をとてもなつかしく思い出しました。
アメリカと日本のスピーチセラピーについて議論をかわしつつ、多くを説明しなくても理解しあえていることを感じる『安心感』のようなものに、なんだかほっと心温まる思いでした。
がんばっている同志との再会、本当にすばらしいものでした! 私も負けずにがんばっていこうと思います