評価場面でも個別療育場面でも活躍する字のない絵本をご紹介します。

 

言語・コミュニケーション力の評価や個別療育で活躍する「字のない絵本」
著・イラスト:Mercer Mayer 出版:Dial Books

検査場面では

 

などなど、市販の検査道具だけでは得られない言語・コミュニケーション力について知ることができます。

 

そして、評価で得られた結果をもとに、個別療育を開始します。

そしてもちろんー

など、個別療育場面でも字のない絵本は活躍します。

 

私は、アメリカで大学院在学中に出会った『A Boy, a Dog and a Frog』シリーズ(Mercer Mayer著)を今でも気に入って使っているのですが、うえののりこ著『ぞうのボタン』、太田大八著『かさ』、アン ブルイヤール著『ねこさんびき』など、他にもさまざまな字のない絵本があるようです。

 

     

著:うえののりこ 出版:冨山房  / 著:太田大八 出版:文研出版  / 著:アン ブルイヤール 出版:すえもりぶっくす

 

文字がないからこそ、想像力がかきたてられる字のない絵本。

 

おすすめです♪

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