今日は、私の大好きな絵本とその本に関連した昔ながらのおもちゃをご紹介したいと思います。
だるまさんがだるまさんのだるまさんとの3冊シリーズ。
「だるまさんが」
「だるまさんの」
「だるまさんと」
の繰り返しがとてもリズミカルで、ことばが出始めたばかりのお子さんから2〜3語文でお話できるようになった段階のお子さんまで幅広く楽しむことができます。
著:かがくいひろし、出版:ブロンズ新社
子どもたちに大人気のこの本。
本を楽しく読むだけでもいいのですが、「そこからさらに遊び・ことばを広げていきたい!」と思い、家の片隅から取り出してきたおもちゃがこちら↓
ワークシートはこちら(ぬりえやさんドットコム)からダウンロードさせていただきました
だるまさん~の絵本を広げながら、
「だるまさんが・・・どてっ」
「だるまさんの・・・め」
「いちごさんと・・・ぺこっ」
と絵本の再現。
もちろん、だるま落としの本来の遊びも楽しみます。遊びながら~
- 「一番下は緑で、次は何色?」などの声かけで色名の練習
- 「次はママ。その次は先生。そしてまた〇〇君の番ね」と順番を理解する練習
など、『だるまさん』からの広がりは無限大!
昔ながらの『だるま落とし』、親子で一緒に楽しんでくださいね♪